日本原作コミックが台湾ドラマで大ヒット

さいとたいとる

日本原作コミックが台湾ドラマで大ヒット

台湾で大人気のドラマ『ブラック&ホワイト』の映画化ですが、ドラマを観ていなくても全然大丈夫です。ドラマの設定から3年さかのぼっているので、ドラマの知識がなくても十分に楽しめる作品です。大人気ドラマ『ブラック&ホワイト』には台湾で大人気のアイドルグループF4のメンバーのヴィック・チョウが南署特捜課刑事のチェン・ザイティエン(陳在天)役で登場しているので、この映画にも出ているの??!とファンの方は思うかもしれませんが、残念ながら出ていないので気をつけてください~ でもヴィック・チュウが登場していないくても、十分に楽しめるアクションムービーです。

台湾ドラマ

台湾ドラマの魅力といえば、やはり台湾はアイドルの宝庫です。アイドルがザックザック!アイドル好きにはたまらないのが台湾ドラマです。香港・中国・シンガポールといった中でもアイドルが一番強いのはどこ?!となると、間違いなく台湾で決まりです。台湾ドラマは食わず嫌いではダメです。台湾ドラマはとっても日本人に親しみやすいドラマなんです。

理由はとても簡単で、日本の人気コミックが原作になっていることが多いからです。日本で大人気コミックの「花より団子」が原作で「流星花園~花より男子」となっているように、人気コミックが原作の場合根本的にドラマのあらすじをすでに知っている点でも、台湾ドラマは日本人にとってとてもハードルが低くなっています。日本のドラマとの大きな違いとしては、必ずタイトルに英訳が付いているのが台湾ドラマです。例えば「流星花園/Meteor garden」「あすなろ白書/tomorrow」といったようにかならず英訳が付いています。そして、台湾国内の放送でも必ず中国語の字幕がついています。

そして主人公の名前も原作の主人公と同じです。中国名ではなく、日本名なので分かりやすくそして馴染みやすいので観ている側も感情移入もしやすくなっています。台湾ドラマの特徴のひとつですが、コミック原作の再現シーンを映像化している率が高くなっていので、原作コミックファンにとってはとってもうれしく観ることが出来ます。


~台湾ドラマの特徴をチェック~

台湾の若い世代向け恋愛ドラマの特徴はまだまだあります。ありがちな恋愛ドラマとしてあるのが、身分違いの相手とのラブストーリーです。身分違いの相手とのラブストーリーは、いわば普遍的で王道ともいえるようなものです。ジュリア・ロバーツとリチャード・ギアの大ヒット映画『プリティ・ウーマン』などはその代表的な身分違いの相手とのラブ・ストーリーですが、王道ラブストーリーそのままに、台湾のドラマでは身分違いとの恋愛系のドラマが好まれますが、その時にも「やはり身分が違いすぎて、性格も育った環境もあまりにも違いすぎる。あの時は何とか成ると思ったけど、やはり無理だった。」と破局するストーリー設定ではなく、身分違いの相手との恋愛が成熟するストーリーが視聴者に受け入れられています。

哀しい内容の記憶喪失や、苦しい内容の借金で苦しんでいたりする内容の場合、涙涙でどよよよーーーーーーん。と暗くなってしまいます。韓国ドラマは超シリアス系で、まだまだどうだどうだーーっ!とばかりに、主人公を不幸のどん底まで叩き落すドラマが好まれますが、台湾ドラマの場合には主人公が多額の借金を背負ってしまっても、主人公が恋愛していた相手さえも記憶喪失で顔を忘れてしまっても、なぜか暗くなりません。『ハーバー・クライシス<湾岸危機>』でもそうですが、主人公は基本的にたくましいのはもちろんですが、明るいというのも台湾ドラマの特徴です。

コミック&リメイク系のドラマ

  • 2001年 「醜女大翻身」…原作:『カンナさん大成功です!』原作者:鈴木由美子
  • 2002年「世紀愛情夢幻」…原作:『イマジン』原作者:槇村さとる
  • 2002年「明日英雄」…原作;『明日があるさ』原作:吉本興業、日本テレビ
  • 2002年「愛情白皮書」…原作:『あすなろ白書』原作者:柴門ふみ
  • 2003年「薔薇之恋」…原作:『薔薇のために』 原作者:吉村明美
  • 2003年「單身宿舍連環泡」…原作:『ツルモク独身寮』原作者:窪之内英策
  • 2005年「惡魔在身邊」…原作:『悪魔で候』原作者:高梨みつば
  • 2005年「惡作劇之吻 It Started With a Kiss」…原作『イタズラなKiss』原作者:多田かおる
  • 2006年「東方茱麗葉」…原作:『東京ジュリエット』原作者:北川みゆき
  • 2006年「花樣少年少女」…原作:『花ざかりの君たちへ』原作者:中条比紗也
  • 2007年「熱情仲夏 Summer x Summer」…原作:『ぴー夏がいっぱい』原作者:谷地恵美子
  • 2007年「公主小妹」…原作:『ろまんす五段活用』原作者:藤田和子
  • 2007年「惡作劇2吻 They Kiss Again」…原作:『イタズラなKiss』原作者:多田かおる
  • 2008年「蜂蜜幸運草」…原作:『ハチミツとクローバー』原作者:羽海野チカ
  • 2010年「愛似百匯〜Love Buffet〜」…原作:『パフェちっく!』原作者:ななじ眺
  • 2011年「旋風管家〜Hayate the Combat Butler〜」…原作:『ハヤテのごとく!』原作者:畑健二郎
  • 2011年「華麗的挑戰」…原作:『スキップ・ビート!』原作者:仲村佳樹
  • 2012年「絕對達令」…原作:『絶対彼氏。』原作者:渡瀬悠宇
  • 2012年「白色之戀〜Die Sterntaler〜」…原作:『星の金貨』原作者:日本テレビ
  • 2013年「原來是美男〜Fabulous Boys〜」…原作:『美男ですね』原作者:韓国SBS
  • 2014年「流氓蛋糕店〜CHOCOLAT〜」…原作:『ショコラ』原作者:窪之内英策

アジアの純真

↑ ページの上部へ

映画のロケ地となった高雄はどんな都市!?

アジアのスター☆F4